活動日誌
菅政権は裸の王様です
2011年1月12日 水曜随想
あけましておめでとうございます。厳寒の新春ですがお変わりありませんか。 山陰の大雪で甚大な被害に遭われている皆さんに心からお見舞いを申し上げます。なんとしても農漁業と生活の再建を。私も力を尽くします。 年初め、北九 …
局地激甚災害の指定 土木施設 基準緩和へ/昨年発生した災害から適用
2011年1月9日 活動日誌
内閣府は1月9日までに、豪雨や大雪などで被害を受けた市町村が行う災害復旧工事に対し国の補助率をかさ上げする局地激甚災害の指定基準を緩和する方針を明らかにしました。 現在は、道路や堤防など公共土木施設に関する復旧事業費 …
貧困対策充実とともに 全生連が共産党と懇談
2010年12月22日 活動日誌
全国生活と健康を守る会連合会(全生連)の松岡恒雄会長、辻清二事務局長らは12月22日、日本共産党本部を訪問し高橋ちづ子常任幹部会委員・衆院議員、仁比聡平国民運動委員会副責任者らと会い、全生連の2011年度政府予算案への …
川辺川治水協議、水俣病救済 党熊本県委が政府交渉
2010年12月21日 活動日誌
川辺川ダムと水俣病の問題で、日本共産党熊本県委員会は12月21日、それぞれ国土交通省と環境省に要請しました。赤嶺政賢衆院議員、仁比聡平前参院議員が同行しました。 応対した国交省の担当者に、松岡徹県副委員 …
国家補償実現へ全力 党被爆者問題委 認定制度の改善も 被団協招いて現状きく
2010年12月21日 活動日誌
日本共産党被爆者問題委員会(責任者・小池晃政策委員長)は12月21日、党本部で会合を開き、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の田中熙巳事務局長らを招いて原爆症認定問題の現状について話を聞きました。 小池氏は会合 …
諫早開門 宝の海再生へ(前)
2010年12月17日 活動日誌
国の上告断念 漁民と世論が追い詰めた 国営諌早湾干拓事業(長崎県諌早市)の潮受け堤防排水門の開門を求めた「よみがえれ!有明海訴訟」で、菅内闇は12月15日、上告を断念しました。何が政府を断念に追い詰めたのか、今後の課題 …
諫早干拓 「宝の海」再生へ(後)
2010年12月17日 活動日誌
農・漁業が両立してこそ 国は、上告を断念したものの、開門の実施を2012年度まで延ばそうとしています。早期開門は、漁民の切実な願いです。 一刻も早く… 瑞穂漁協(長崎県雲仙市)の石田徳春組合長は「漁民の状態はもう限界 …
有明訴訟・国が上告断念 「宝の海」ふたたび
2010年12月15日 活動日誌
「よし」歓声 思い凝縮 「みなさん、よかったですね」―。「よみがえれ!有明訴訟」を支援する全国の会の岩井三樹事務局長がしみじみと述べた一言には、万感こみあげる思いが凝縮されていました。開門を命じた福岡高裁判決にたいし …
有明海訴訟・国が上告断念 営農も漁業も成り立つ再生への一歩のとき
2010年12月15日 活動日誌
訴訟弁護団・前参院議員 仁比聡平 日本共産党は、国政でも地方政治においても一貫して営農も漁業も成り立つ有明海再生を求めてきた党として、菅総理の福岡高裁判決への上告断念を歓迎するものです。開門にむけた準備に早急に着手し、 …
諫早 国が上告断念 12年度にも開門方針
2010年12月15日 活動日誌
菅直人首相は12月15日、国営諌早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防排水門の常時開門を命じた福岡高裁判決(6日)について、上告断念を表明しました。農水省は2012年度にも開門する方針です。 首相は上告断念の理由について …
有明再生にも背をむけるのか
2010年12月15日 水曜随想
再び「開門」の判決が言い渡され、法廷にみなぎった緊張は爆発する喜びに一変しました。12月6日、福岡高裁は諌早湾干拓潮受け堤防の段階的開門の合理性を認め、私たちが提案してきた有明海再生の道―「農漁共存」の道にこそ道理があ …
「黒い雨」全域に指定を 広島原爆の第1種健診受診者証 井上・仁比氏同席
2010年12月13日 活動日誌
厚労省「年内に検討会」 広島県「黒い雨」原爆被害者の会連絡協議会(高野正明会長)は13日、原爆投下直後に降った強い放射能を帯びた「黒い雨」の全降雨地域を、早急に第1種健康診断受診者証交付地域に指定するよう求める6350 …
諫早堤防判決 上告断念し開門決断 直ちに 市田書記局長・党国会議員団 首相に申し入れ
2010年12月9日 活動日誌
日本共産党の市田忠義書記局長は12月9日、諫早湾干拓事業潮受け堤防(長崎県)の開門を命じた福岡高裁判決を受け、古川元久内閣官房副長官と会い、「上告を断念し、直ちに開門の政治決断をおこなう」ことなどを要求した菅直人首相へ …
年内・全面解決へ一致協力 B型肝炎、原告ら志位委員長に要請 共産党本部で意見交換
2010年12月8日 活動日誌
全国B型肝炎訴訟原告団と弁護団の三十数人が12月8日、日本共産党本部を訪れ、志位和夫委員長と面談し、訴訟の早期全面解決への協力を要請しました。 同訴訟は、集団予防接種での注射器の使い回しによってB型肝炎ウイルスに感染 …