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参院選比例予定候補 わたしの入党物語 にひそうへいさん(58)前 (担当地域 中国、四国、九州・沖縄)

母がくれた絵本に胸焦がし  四大工業地帯と呼ばれた北九州市で、労働者の生活などお構いなしの合理化と、公害の苦しみを目の当たりにして育ちました。父は誇りある製鉄労働者でしたが、きつい3交代で給料は安く、常に労災と隣り合わせ …

赤旗「水曜随想」 広島から金権政治一掃/前参院議員 仁比聡平

 河井案里元議員の選挙買収有罪・当選無効による参院広島選挙区の再選挙が始まります。    民主主義と公正な選挙の大切さを、私たちは深く考えるときではないでしょうか。ミャンマーで民主化をクーデターで覆し不屈の抗議 …

赤旗「水曜随想」 総選挙で希望の年に/前参院議員 仁比聡平

 コロナ危機、豪雨災害、生活不安。大変な一年の暮れになりました。専門家の警鐘にもかかわらず第3波の急拡大で3000人に迫る家族もみとれない死。どれほどつらいことか。心配な長期入院中の父や義父母の面会禁止も続きます。 &n …

赤旗水曜随想 抜本的な直接支援こそ/前参院議員 仁比聡平

 あまりにもむごい大災害になってしまいました。これほどまでに梅雨前線が停滞し線状降水帯を発生させ続けたことはかつてありません。公私にわたり幾度もたずねてきた愛着ある地域の変わり果てた姿、被災者のほとばしるような嘆き。すべ …

赤旗水曜随想 陸上イージスは『白紙』に/前参院議員 仁比聡平

 コロナ国会会期末。 「とにかく閉じて逃げるしかない」。安倍政権の醜態あらわです。  そこに志位委員長の 「子どもたちに少人数学級をプレゼントしよう」との質問は大反響をよびました。だれもが生き生きと希望をとり戻せる「コロ …

2019年の新年あいさつ

 新年あけましておめでとうございます。  安倍政治はいまやあらゆる分野で大破綻の姿をあらわにしています。    先の国会では、入管法や漁業法改悪など、またもや数の力を振るって押し通した自民党・公明党の議員たち。国会議員で …

民報・HotHotレポート「原発ありきが再エネ普及の最大の障害」(2018年11月)

 秋晴れの週末。行楽日和に赤旗まつりも大盛況。太陽光発電にとっては「稼ぎ時」です。ところが10月13日以来、九州電力が「太陽光発電を止めよ」と一方的な指示を繰り返す「出力制御」に、立場を超えて強い怒りの声が噴き上がってい …

水曜随想 安倍政権追い詰める秋 参議院議員 仁比聡平

 西日本豪雨災害から2カ月。とてつもない土砂やがれきに埋まり、いまだ手付かずの集落があります。片付けこそ終えても、住宅やなりわいを再建する見通しが立ちません。  その根底には、格差を広げ、増税、市町村合併や農産物輸入自由 …

水曜随想 「被災者最優先」貫く 参議院議員 仁比聡平

 降り始めた豪雨が京都府亀岡市で土石流をひきおこし、女性が車ごと流されて行方不明になったのが7月5日木曜日の夜でした。  九州北部豪雨からちょうど1年目。熊本大地震、岩手県岩泉町の台風水害から2年。鬼怒川決壊の常総水害か …

民報・HotHotレポート「窮地にたつ安倍政権」(2018年7月)

 またも国会をこわし、労働法制の根幹を覆す働かせ方大改悪、食糧主権と国民経済に大損害を与える亡国のTPP11をニタニタ笑いで強行した安倍政権に、沸き立つ憤りがおさまりません。さらにカジノの強行をはかる自民・公明、どこまで …

水曜随想 「爆音やめよ」で大同団結 参議院議員 仁比聡平

 2日、山口県岩国市で開かれた中国5県の共産党による「基地問題シンポジウム」。会場に入りきれない参加者が廊下まであふれ、「爆音やめよ」の怒りがふきあがりました。  3月、住民の反対を押し切って、米空母「ロナルド・レーガン …

民報・HotHotレポート「怒り吹き上がる岩国基地シンポ」(2018年6月)

 6月2日。中国5県の共産党主催「米軍岩国基地問題シンポジウム」。参加者は廊下まで溢れ、四国から白川容子さんも。「爆音やめよ」の怒りがふきあがりました。  住民の反対を押し切って、厚木から移駐を完了した米空母艦載機部隊。 …

2018新年のあいさつ

 あけましておめでとうございます。  三が日。福岡は寒いけれど心地よい晴れ間に恵まれ、初詣や初売りの家族連れ、若者たちの晴れがましい姿に、清新な決意があふれてきます。  恒例の祖母を囲んで総勢40人近くのファミリー新年会 …

水曜随想 「安倍退陣 決定的審判を」 参議院議員 仁比聡平

 台風18号縦断の3連休開け。国会は、来週9月28日の臨時国会冒頭に衆院解散、10月10日公示22日投票の総選挙必至の大嵐です。安倍総理は、憲法に反して野党の臨時国会要求から逃げ回ったあげく、改造内閣の所信表明演説すらお …

水曜随想  「本気の共闘発展させる」 参議院議員 仁比聡平

 押さえ込んだ圧力釜のふたがはじけたかのように、憲法をこわし政治を私物化する安倍政治に国民の怒りは沸騰し、都議選を通じてむき出しになったボロボロの正体に歴史的大敗の審判が下された。  内閣支持率は急落を続け、もはや政権末 …

水曜随想 「監視社会NO広げよう」 参議院議員 仁比聡平

 森友学園疑惑、南スーダン「戦闘」の組織的隠蔽(いんペい)。国民の真相究明要求に追い詰められる安倍政権は3月21日、共謀罪法案を閣議決定し、提出した。「毒を食らわば皿まで」の暴走を国民が通すと思ったら大間違いである。   …

野党共闘を前に進める 参議院議員 仁比聡平

  元旦、恒例の小倉八坂神社の初詣へのごあいさつにたち、「今年は政治を変える年」と決意を新たにしました。   トランプ現象は世界と日本が大きな転換点にあることを教えています。大きな視野と党派を超えての …

水曜随想  「ありえない! 飛行再開」  参議院議員 仁比聡平

 ありえない。 名護市の浅瀬に墜落(12月13日)してわずか6日。米軍はオスプレイの運用を全面再開した。怒りのあまりくらくらするようだ。   在沖米軍トップ・ニコルソンは、「パイロットはヒーロー」「感謝すべきだ …

水曜随想 「視野広げ激動に向かう」 参議院議員 仁比聡平

 安倍政権は15日、南スーダンPKOの自衛隊に武器使用を辞さない新任務を付与した。多数の部族間の内戦が石油開発や利権もからんで深刻化するなか、平和主義を踏み破る暴挙である。憲法を覆す安保法制の全面的具体化、米軍一体化と肩 …

水曜随想 「政治切り開く野党共闘」 仁比聡平参院議員

 政府与党が「臨時国会の9月26日召集を決めた」と新聞が書いたと思ったら、もう永田町には「会期は短いのではないか」「巨額補正もTPP(環太平洋連携協定)も強行するのではないか」などとまことしやかな観測が飛び交っている。 …

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