日本共産党の代表は8月6日朝、広島市の平和記念公園で原爆碑に献花し、犠牲者を追悼しました。

献花には笠井亮衆院議員・党政策委員長代理、井上哲士参院議員、仁比聡平前参院議員、村上昭二広島県委員長、大西理広島県常任委員、辻恒雄広島県議会議員、村上あつ子広島市議会議員が参加しました。

笠井衆院議員は「『過ちは繰り返しませぬから』という原爆碑に刻まれた言葉を改めて読み直しました。今年は福島で原発事故が起きました。被爆2世として核兵器廃絶にむけ力を尽くしていきたい」と話しました。(しんぶん赤旗 2011年8月7日)