活動日誌
西日本レポート 島根豪雪被害 「前例ない雪害、前例ない支援ぜひ」 低い保険・共済加入 農漁業者
2011年1月19日 活動日誌
山陰地方の農林水産関係に大被害をもたらした豪雪。島根県内の農・漁業者からは「行政の支援なくては再建できない」と悲鳴が上がっています。 「こういう雪害は初めて。1000万円以上の被害です。施設・作物共済には未加入なので …
暮らし応援政治に 党と後援会新春の集い/出雲から新風 萬代候補訴え
2011年1月16日 活動日誌
島根県の日本共産党中部地区委員会は1月16日、仁比聡平前参院議員を招いて出雲市で「県政に春をよぶ新春のつどい」を開きました。仁比氏や萬代ひろみ県議候補・市議、井原優斐川町議候補・町議の訴えに170人の参加者は拍手で応え …
豪雪被害 行政支援を 仁比前議員、松江市で調査
2011年1月16日 活動日誌
日本共産党の仁比聡平前参院議員は1月16日、積雪17センチ、時折吹き付ける吹雪の中、島根県松江市で豪雪による農業被害を調査しました。片寄直行市議や上代善雄党地区委員長、石飛育久党県国民運動責任者が同行しました。 同市 …
佐賀・むとう県議が事務所開き
2011年1月15日 活動日誌
佐賀県議選(佐賀市区・定数11、1減)に立候補する、日本共産党の、むとう明美県議の事務所開き1月15日、佐賀市内でおこなわれました。 地元自治会の住民ら約130人が詰めかけ、県民の声を政治に届け、くらしを守る共産党の …
防災相 漁船沈没被害での要件緩和を検討へ 山下議員が調査・要請
2011年1月14日 活動日誌
松本龍防災担当相は1月14日夜の記者会見で、災害復旧事業費などで国からの補助率をかさ上げする局地激甚災害指定について、「(昨年末の)山陰の豪雪で船が何隻、漁協の何割(沈没した)という話があり、1962年にできた激甚の要 …
山陰の豪雪被害対策を 党国会議員団 防災相に申し入れ
2011年1月13日 活動日誌
昨年末から年始にかけての山陰地方(鳥取、島根県)豪雪被害への対策で、日本共産党国会議員団は1月13日、松本龍防災担当相への申し入れを行いました。 山下芳生参院議員が7、8の両日に行った同地方の被害調査を踏まえたもので …
菅政権は裸の王様です
2011年1月12日 水曜随想
あけましておめでとうございます。厳寒の新春ですがお変わりありませんか。 山陰の大雪で甚大な被害に遭われている皆さんに心からお見舞いを申し上げます。なんとしても農漁業と生活の再建を。私も力を尽くします。 年初め、北九 …
局地激甚災害の指定 土木施設 基準緩和へ/昨年発生した災害から適用
2011年1月9日 活動日誌
内閣府は1月9日までに、豪雨や大雪などで被害を受けた市町村が行う災害復旧工事に対し国の補助率をかさ上げする局地激甚災害の指定基準を緩和する方針を明らかにしました。 現在は、道路や堤防など公共土木施設に関する復旧事業費 …
貧困対策充実とともに 全生連が共産党と懇談
2010年12月22日 活動日誌
全国生活と健康を守る会連合会(全生連)の松岡恒雄会長、辻清二事務局長らは12月22日、日本共産党本部を訪問し高橋ちづ子常任幹部会委員・衆院議員、仁比聡平国民運動委員会副責任者らと会い、全生連の2011年度政府予算案への …
川辺川治水協議、水俣病救済 党熊本県委が政府交渉
2010年12月21日 活動日誌
川辺川ダムと水俣病の問題で、日本共産党熊本県委員会は12月21日、それぞれ国土交通省と環境省に要請しました。赤嶺政賢衆院議員、仁比聡平前参院議員が同行しました。 応対した国交省の担当者に、松岡徹県副委員 …
国家補償実現へ全力 党被爆者問題委 認定制度の改善も 被団協招いて現状きく
2010年12月21日 活動日誌
日本共産党被爆者問題委員会(責任者・小池晃政策委員長)は12月21日、党本部で会合を開き、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の田中熙巳事務局長らを招いて原爆症認定問題の現状について話を聞きました。 小池氏は会合 …
諫早開門 宝の海再生へ(前)
2010年12月17日 活動日誌
国の上告断念 漁民と世論が追い詰めた 国営諌早湾干拓事業(長崎県諌早市)の潮受け堤防排水門の開門を求めた「よみがえれ!有明海訴訟」で、菅内闇は12月15日、上告を断念しました。何が政府を断念に追い詰めたのか、今後の課題 …
諫早干拓 「宝の海」再生へ(後)
2010年12月17日 活動日誌
農・漁業が両立してこそ 国は、上告を断念したものの、開門の実施を2012年度まで延ばそうとしています。早期開門は、漁民の切実な願いです。 一刻も早く… 瑞穂漁協(長崎県雲仙市)の石田徳春組合長は「漁民の状態はもう限界 …
有明訴訟・国が上告断念 「宝の海」ふたたび
2010年12月15日 活動日誌
「よし」歓声 思い凝縮 「みなさん、よかったですね」―。「よみがえれ!有明訴訟」を支援する全国の会の岩井三樹事務局長がしみじみと述べた一言には、万感こみあげる思いが凝縮されていました。開門を命じた福岡高裁判決にたいし …
有明海訴訟・国が上告断念 営農も漁業も成り立つ再生への一歩のとき
2010年12月15日 活動日誌
訴訟弁護団・前参院議員 仁比聡平 日本共産党は、国政でも地方政治においても一貫して営農も漁業も成り立つ有明海再生を求めてきた党として、菅総理の福岡高裁判決への上告断念を歓迎するものです。開門にむけた準備に早急に着手し、 …