活動日誌
B型肝炎 全員救済に力を 党国会議員団に原告ら
2010年9月16日 活動日誌
全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団は9月16日、日本共産党国会議員団と懇談しました。 原告らは、札幌地裁ですすめられている和解協議について報告しました。国の無症候性キャリアーの救済切り捨て、「母子手帳」や接種台帳などで集 …
司法修習生 給費制廃止
2010年9月16日 活動日誌
撤回へ市民とスクラム 「もう一押し」―。16日に都内で行われた司法修習生のための給費制存続を求める集会では参加者の声が相次ぎました。制度の廃止目前に、見えてきた存続への光明。司法関係者と市民の共同の成果です。(矢野昌弘) …
官用船の民間委託やめよ/香川・大島青松園 労組、自治会と仁比氏懇談
2010年9月15日 活動日誌
大島と高松・庵治(あじ)両港を結ぶ官用船を、国が民間委託しようとしている問題で、日本共産党の仁比聡平前参院議員、樫昭二、白川容子両香川県議は9月15日、高松市庵治町沖にあるハンセン病療養施設・大島青松園を …
民主代表選と香川と大島青松園のこと。
2010年9月14日 活動日誌
円高・デフレ・社会保障の危機・沖縄の民意に迫られる中、代表選の結果が出てもなお、権力闘争が続く民主党政権。 午前、国民運動委員会で幾つか打合せ。昼食の間もなく高松へ。 参院選から連続して果敢に知 …
沖縄いっせい、香美市も勝利
2010年9月13日 活動日誌
上京。 朝から、昨日投票を迎えた沖縄いっせい、香美市議選の勝利の知らせが次々と届きました。沖縄、高知の皆さんの猛奮闘に有権者の皆さんは応えて下さいました。本当に嬉しいことです。 恩納村、東 …
これが有明海漁民の総意だ!
2010年9月10日 活動日誌
朝、松永秀則さんと合流。小長井の港から北部排水門に向う。 集結する大船団の姿に、胸がいっぱいになる。 青空にぽっかり浮かぶ雲が普賢岳にかかる。諫早湾口「竹崎県境南共1号ライン」には、沿岸4県から続々と集結する船団。 …
諫早開門調査の先送り抗議/漁船300隻「宝の海返して」
2010年9月10日 活動日誌
「宝の海をかえせ!」「われわれはもう待てないぞ!」―。9月10日、300隻以上の漁船が長崎県の諫早干拓潮受け堤防沖に結集し、「即時開門」を求めた海上デモ(抗議行動)を行いました。1000人を超す漁業者らが「有明海再生」 …
これからも“現場”から
2010年9月8日 水曜随想
沖縄いっせい地方選挙がはじまっています。参院選の悔しさをはね返し、必ず完勝し、基地のない平和な沖縄と日本を切りひらくたたかいです。 この夏、直接私あてに、たくさんのお手紙をいただきました。お盆に岡山に帰省したという東 …
沖縄いっせい地方選 日本共産党/平和・暮らし守る議席を/11町村で14人立候補 赤嶺・仁比両氏ら応援
2010年9月7日 活動日誌
沖縄いっせい地方選挙で22町村議選が9月7日告示されました。5日告示の5市議選と合わせて12日投票まで激戦となります。 日本共産党は11村に14人が立候補。米軍ヘリパッド建設を許さない住民のたたかいが続く東村のほか、 …
沖縄・名護市議選/トオル候補を応援
2010年9月6日 活動日誌
沖縄いっせい地方選で、日本共産党の仁比聡平前参院議員は9月6日、沖縄、うるま、名護の各市議選、東村議選の党候補者選挙事務所を訪問し、激励しました。 全国注目の名護市議選では、現職の具志堅トオル候補(70)と固い握手を …
水俣現地調査始まる/救済区域外でも症状 熊本・天草
2010年8月29日 活動日誌
水俣病特別措置法の救済対象地域外で、水俣病の潜在被害者が数多くいるとされている熊本県天草地域を訪ね、被害の実相と被害者の生の声を見聞する「ミナマタ現地調査」が8月28日から、始まりました。主催は水俣病不知火(しらぬい) …
水俣病 全被害者救済を 現地調査実行委が決起集会
2010年8月29日 活動日誌
水俣病不知火患者会などで構成するミナマタ現地調査実行委員会は29日、すべての水俣病被害者の救済をめざした決起集会を熊本県津奈木町で開きました。新潟や東京など全国から450人が結集。「一人の切り捨ても許さず、すべての水俣 …
日本共産党中央委員会の人事について
2010年8月28日 活動日誌
日本共産党の中央委員会は、次の人事を決定しました。 国民運動委員会 副責任者 仁比聡平(中央委員、前参院議員) (しんぶん赤旗2010年8月28日より)
口蹄疫被害 復興、国主導で党宮崎県委・ネットが政府交渉
2010年8月26日 活動日誌
宮崎県の基幹産業・畜産と地域経済に甚大な打撃を与えている口蹄疫(こうていえき)問題。8月27日にも宮崎県が口蹄疫終息宣言を出そうとしているなか、日本共産党宮崎県委員会と、県農民連や県商工団体連合会などでつくる「口蹄疫対 …
開門命令拒む国批判 有明海訴訟4県漁民が集い
2010年8月22日 活動日誌
国営諫早湾干拓事業の潮受け堤防排水門(長崎県)の開門を求めた、よみがえれ有明訴訟の控訴審(9日)の結審後、初めての有明海沿岸の佐賀、長崎、福岡、熊本4県漁民の集いが8月22日、佐賀市民会館で開かれ、早期開門を求めた海上 …
有明海再生へ開門早く 佐賀県実行委が農水省と交渉
2010年8月19日 活動日誌
佐賀県の日本共産党や労働組合、民主団体などで構成する「くらしを守る共同行動佐賀県実行委員会」(久保田猛代表)は8月20日、佐賀地裁が排水門開門を命じた諫早湾干拓事業について「早急に潮受け堤防の排水門を開け、中長期開門調 …
政府の“核力試論”正す 共産党が献花 長崎
2010年8月8日 活動日誌
長崎被爆65周年となる「原爆の日」を前にした8月8日、日本共産党の赤嶺政賢衆院議員、仁比聡平前参院議員らは長崎市の爆心地公園を訪れ、原爆落下中心地碑に献花しました。亡くなったすべての被爆者を追悼することで、「核兵器のな …