タグ : 東日本大震災
熊本・天草 仁比さんと語る集い 水俣の教訓 福島でこそ
2011年11月22日 活動日誌
日本共産党熊本県天草後援会は11月21、22の両日、「仁比そう平さんと語る集い」を天草市の宮野河内と倉岳の両地区で開きました。両会場で390人が、仁比聡平前参院議員・弁護士の水俣病や環太平洋連携協定(TPP)、原発事故 …
玄海原発再開させるな 佐賀県実行委が経産省に
2011年7月20日 活動日誌
佐賀県の労働組合、日本共産党県委員会などでつくる「くらしを守る共同行動佐賀県実行委員会」(久保田猛代表)は7月20日、経済産業省に対し停止中の九州電力玄海原発(同県玄海町)2、3号機の運転を再開させないよう求めました。日 …
電力会社のウソをただす
2011年7月20日 水曜随想
「原発の安全神話」に凝り固まって入に押しつけようとする電力会社の体質は、「軍事同盟絶対」の外務省や防衛省のそれと通ずるところがある。 玄海原発1号機で、原子炉が中性子によってもろくなっていることを示す脆性(ぜいせい)遷移 …
地割れも支援対象ぜひ 生活再建 党宮城県委が政府要請
2011年6月3日 活動日誌
東日本大震災の宅地被害について、日本共産党宮城県委員会は6月3日、支援対策の抜本的見直しを政府に要請しました。高橋ちづ子衆院議員、横田有史、遠藤いく子両県議、五島たいら、内藤たかじ両県議候補、仙台、大崎の両市議団、仁比 …
被災者主役の復興へ 宮城 県民センター発足
2011年5月30日 活動日誌
被災者・被災地が主役の復興を目指そうと「東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター」が29日発足しました。仙台市青葉区の仙台国際センターで開かれた設立の集いには雨の中、400人が参加。呼びかけ人を代表し、綱島不二雄・ …
みやぎ県民センターの設立のつどいと懇親会へ
2011年5月29日 活動日誌
みやぎ県民センターの設立のつどいと懇親会が終わったところです。被災者各分野の10人の被災地報告に何度も涙が胸を突き上げました。一番町法律事務所の皆さん、献身的な大奮闘です。草場、小野寺、菊地、渡部容子を先頭に。また詳しく …
震災が問う民主主義の力
2011年5月25日 水曜随想
先日、日弁連が開いたシンポジウム「東日本大震災が問う法律家の使命」。被災地の若手弁護士の「我々弁護士が今やるべきは、被災者の役に立つ法と制度をつくること。そのために現場から生の声を届け続けることだ」との力を込めた発言に …
大震災と法曹の使命ー日弁シンポ
2011年5月17日 活動日誌
上京、日弁連シンポに参加。ビギナーズ・ネットの渡部容子弁護士(仙台)、石巻湊小学校対策本部長の庄司慈明さん(被災しながら懸命に奮闘する共産党市議!)、登録半年から三年の若手3弁護士のリレートーク、とくに宮古 …
いまなぜ「憲法審査会」?
2011年5月11日 活動日誌
午後、参議院会館で「参議院憲法審査会規程強行反対緊急院内集会」と聞き、急遽駆け付けました。主催は超党派の市民運動、5・3憲法集会実行委員会。4年前、「戦後レジームからの脱却」などと叫んだ安倍政権の教育基本法改悪・改憲手続 …
心ひとつに救援・復興を
2011年3月16日 水曜随想
巨大地震が起こった3月11日の午後2時46分。国会から戻る山手線が緊急停車し、1時間余、車内に閉じ込められました。 窓外の高層ビルは大きく揺れ、線路を歩いてたどりついた党本部にも被害。首都圏の交通は完全に停止して帰宅 …
労働者後援会 仁比氏迎え集い
2011年3月15日 活動日誌
熊本市で3月15日、日本共産党の労働者後援会の集いが開かれ、仁比聡平前参院議員が東日本大震災で救援に奔走する党議員らの活動を紹介しながら、「国民の苦難をわがものにして、戦前から頑張り抜いてきた党です。救援に全力を上げて …