大震災と法曹の使命ー日弁シンポ

大震災と法曹の使命ー日弁シンポ

上京、日弁連シンポに参加。ビギナーズ・ネットの渡部容子弁護士(仙台)、石巻湊小学校対策本部長の庄司慈明さん(被災しながら懸命に奮闘する共産党市議!)、登録半年から三年の若手3弁護士のリレートーク、とくに宮古市のひまわり公設の小口弁護士が「弁護士が今やるべきは被災者の役に立つ法制度をつくること、そのために生の声を届けることだ」との発言に感銘した。二重ローンや原発危機をはじめ、問われているのは問題解決能力とその担い手である。