活動日誌
外国人の子と家族の在留 仁比氏「特別許可すみやかに」 参院法務委
2023年11月9日 活動日誌
日本共産党の仁比聡平議員は11月9日の参院法務委員会で、斎藤健前法相が8月に表明した、強制送還の対象とされている外国人の子どもと家族の一部に在留特別許可を与える対応方針について質問し、法相の責任ですみやかに許可を出すよ …
原発断念・治水…37項目 党島根県委が8省庁交渉
2023年10月25日 活動日誌
日本共産党島根県委員会と党島根県議団(尾村利成団長)は10月25日、国会内で政府交渉し、8省庁に37項目の県民要求を申し入れました。むらほえりこ衆院島根1区予定候補、尾村利成、大国陽介の両県議ら7人の地方議員が参加。仁 …
赤旗「水曜随想」 励まし励まされ、日々/参院議員 仁比聡平
2023年10月18日 活動日誌
金木犀(きんもくせい)の香る季節。還暦を迎えました。 「国家にとって好ましくない外国人の在留を禁止し強制的に退去させる」(5月18日参院法務委員会入管次長答弁)という差別と排斥の歴史を終わらせ保護と共生ヘ――若者たち …
大規模噴火対策強化を 桜島火山対策協が党に要請
2023年10月5日 活動日誌
鹿児島県の鹿児島市、垂水市、霧島市、鹿屋市の各議会で構成する「桜島火山活動対策議会協議会」は10月5日、国会内で、大規模噴火に備えた対策強化などを日本共産党に要請しました。田村貴昭衆院議員と仁比聡平参院議員が応対しまし …
水俣患者が環境省交渉 「いつまでがまんすれば」
2023年10月4日 活動日誌
全原告(128人)を水俣病患者と認めた「ノーモア・ミナマタ第2次近畿訴訟」の大阪地裁判決を受け10月4日、衆院第1議員会館で、一刻も早い患者の救済を求める院内集会と環境省交渉が行われました。ノーモア・ミナマタ被害者・弁 …
水俣病被害者 全員救済へ/認定判決受け国は責任果たせ 控訴断念し解決協議へ 党国会議員団申し入れ
2023年10月3日 活動日誌
すべての水俣病被害者の救済を求めた「ノーモア・ミナマタ近畿第2次訴訟」で原告全員を水俣病と認定し賠償を命じた大阪地裁判決(9月27日)を受け、日本共産党国会議員団は10月3日、国会内で、伊藤信太郎環境相あてに国が判決を …
全水俣病被害救済を 当事者ら共産党国会議員と面談
2023年9月28日 活動日誌
水俣病をめぐり多くの被害者が救済から取り残されている問題で、国、熊本県、加害企業のチッソに損害賠償などを求めている原告、弁護士らと日本共産党の国会議員が9月28日、参院議員会館で面談し、全ての被害者の早期救済を求める要 …
国は水害検証し防げ 熊本で清流川辺川現地調査
2023年8月27日 活動日誌
2020年7月の豪雨による水害から3年を迎えた熊本県の球磨(くま)川で発生した被害の再検証をと「第27回清流川辺川現地調査」(実行委員会主催)が8月26、27の両日、同流域で行われました。2日間で延べ160人が参加しま …
外国人の就労・医療・教育権 関係省庁に保障要求 党人権委
2023年8月18日 活動日誌
日本共産党の「外国人の人権・労働・共生に関する委員会」は8月18日、埼玉県のクルド人コミュニティーの実態調査をふまえ、非正規滞在の外国人に就労や医療、教育を受ける権利を保障するよう関係省庁に求めました。委員会責任者の仁 …
被災支援 国が財政面の責任を 気候危機で被害拡大 仁比氏、対策強化要求 参院災害特
2023年8月17日 活動日誌
日本共産党の仁比聡平議員は8月17日、参院災害対策特別委員会で、地球温暖化=気候危機の進行によって拡大する自然災害への対策について政府の姿勢をただしました。(質問動画はコチラ) 仁比氏は、九州北部、秋田県など、水害被 …
党議員団が被爆者訪問 “もう原爆使われないように” 長崎
2023年8月8日 活動日誌
長崎原爆の日を前にした8月8日、日本共産党の仁比聡平、吉良よし子両参院議員と本村伸子衆院議員、内田隆英・衆院長崎1区予定候補、堀江ひとみ県議は、長崎市内の日本赤十字社長崎原爆病院と恵の丘長崎原爆ホームを訪れ、被爆者を見 …
共産党、犠牲者を追悼 広島・平和記念公園 原爆碑前
2023年8月6日 活動日誌
日本共産党の志位和夫委員長らは8月6日朝、広島市の平和記念公園で原爆碑に向かい、犠牲者を追悼しました。 志位氏と笠井亮、宮本徹両衆院議員、井上哲士、仁比聡平、岩渕友の各参院議員、大平よしのぶ元衆院議員(衆院中国ブロッ …
再び被爆者つくらない 党国会議員団ら 原爆養護ホーム訪問
2023年8月5日 活動日誌
日本共産党の笠井亮、井上哲士、仁比聡平、宮本徹、岩渕友の衆参国会議員と大平よしのぶ衆院中国ブロック比例予定候補らは8月5日、広島市安佐北区の広島原爆養護ホーム倉掛のぞみ園を訪れ、入所する被爆者を見舞いました。 中区の …
核抑止正当化許されず 党国会議員団ら 広島被団協と懇談
2023年8月5日 活動日誌
日本共産党の笠井亮、宮本徹両衆院議員、仁比聡平、井上哲士、岩渕友の各参院議員、大平よしのぶ元衆院議員(中国ブロック比例候補)は8月5日、広島市内で広島県原水爆被害者団体協議会の佐久間邦彦理事長らと懇談しました。 笠井 …
在留資格ない子に付与 法相発表 一定条件で特別許可
2023年8月4日 活動日誌
斎藤健法相は8月4日、臨時に記者会見し、日本で生まれ育った在留資格のない外国人の子どもに「在留特別許可」を付与する方針を発表しました。家族に重大な犯罪歴がないことなど一定の条件を満たせば認めます。在留資格のない子ども約 …
球磨川流域 治水強化を 党熊本県委など国に要請
2023年8月2日 活動日誌
熊本県の球磨川流域に甚大な被害をもたらした2020年7月4日豪雨の水位以上の治水対策を求める流域住民の声を受け、日本共産党熊本県委員会と南部地区委員会は8月2日、東京の議員会館とオンラインで結び、住民の生命・財産を守る …
赤旗「水曜随想」 たたかいの夏 全力で/参院議員 仁比聡平
2023年8月2日 活動日誌
かつてない異常国会が閉じて1カ月半。新たなたたかいの夏を全力で駆け回っています。移動距離は数えきれず、年相応か朝起きて「ここどこ」と寝ぼけることもしばしば。 酷暑による熱中死など痛ましい被害が相次ぐ事態にも、異常気象 …
津波の危険増 再考を 徳島の小学校統廃合場所 住民、文科省に要請
2023年8月1日 活動日誌
仁比参院議員・白川予定候補同席 徳島県小松島市立小学校の統廃合の見直しを求める「小松島市学校再編を考える会」(小川洋子会長)は8月1日、文部科学省に小学校の統廃合の疑問点を提起し、現地の調査を要請しました …
外国人の人権守る 党の委員会初会合 前進へ知恵尽くす
2023年8月1日 活動日誌
日本共産党国会議員団の「外国人の人権・労働・共生に関する委員会」は8月1日、国会内で初会合を開き、同委員会が行った埼玉県内のクルド人コミュニティーの調査をふまえ、日本で暮らす外国人の人権を守る今後の取り組みについて協議 …
7月豪雨災害 支援強化を 共産党国会議員団 防災相に申し入れ
2023年7月31日 活動日誌
日本共産党国会議員団は7月31日、谷公一防災担当相に対し、九州北部から東北地方にかけて記録的な大雨で甚大な被害をもたらした7月の豪雨災害について、被災者の生活と地域経済の再建に向けた支援強化を求める緊急申し入れを行いま …