日本共産党の、にひそうへい参院比例予定候補は3月31日、福岡県建設労働組合(福建労)大牟田支部、北筑後支部で行われた中建国保(中央建設国民健康保険組合)の年度更新説明会で、あいさつをしました。
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大牟田支部

にひ予定候補は、全国で取り組まれる「建設国保」への国庫補助金の要請行励や、この春に1万5000人の組織到達を果たした福建労の取り組みを激励。「命と暮らしを大事にする社会にするために参院選勝利に向け頑張り抜く」と力を込め、参院議員時からアスベスト被害根絶のたたかいなどでも、ともにたたかってきたことに触れ、「ご一緒に頑張りましょう」と訴えました。



北筑後支部

 にひ予定候補は、福建労が取り組む▽消費税減税・廃止▽アスベスト被害根絶▽公契約条例(法)の実現▽改憲阻止の四大要求で、政策協定を結んでいます。

 散会後、組合員ら1人ひとりとあいさつや、グータッチを交わし、「頑張って」などの声援が寄せられました。大牟田支部では、一人親方で大工の男性(66)が「コロナ禍に加え、人口減少などで仕事も減っている。地域振興のために頑張ってほしい」と話しました。(しんぶん赤旗 2022年4月2日)