徳島市日本共産党後援会は1月9日、徳島市内で、にひそうへい参院比例予定候補を招いて「2022新春のつどい」を開き88人が参加しました。白川容子四国ブロック国政対策委員長が駆け付け、山田豊県議、加戸悟、船越智子、渡邊亜由美、古田美知代の各徳島市議も参加しました。
にひ氏は「衆院選で『徳島1区は(市民と野党の共同候補として自民現職を破り勝利した)仁木博文氏に』と共産党の宣伝カーから訴えると、どこでも共感が広がった。野党共闘は確かな成果をあげた」と述べ、「反共、反共闘攻撃で党は悔しい後退をしたが、この攻撃は相手が追い込まれているからだ」と強調。「参議院選挙での日本共産党の躍進に共闘の成否がかかる。比例5議席を実現させよう」と力を込めました。
白川氏は「総選挙のあと『私たちの力不足』『ともにがんばろう』と他党派の人々から激励された」と紹介。「参院選で勝利し、政権交代への扉を開こう」と呼びかけました。(しんぶん赤旗 2022年1月11日)
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