日本共産党の仁比そうへい前参院議員は17、18の両日、香川、徳島県を遊説し高松市議選、徳島市議選の党候補の全員当選を訴えました。
 高松市では、約200人が集った女性候補の第一声を皮切りに、市内を駆け巡り「党4候補の全員当選で議案提出権を持つ強力な議員団をつくり市民の願い実現を」と呼びかけました。
 定数11減の40に新人13人を含む57人の大乱戦。仁比氏は「米軍に5年間で1兆円もの『思いやり予算』を渡す政治は、思いやる方向が間違っています。
3年半で5000件を超える生活相談に取り組んだ女性候補はじめ、みなさんの願いを実現する党4議席を守り抜いてください」と訴え。
 女性候補は「市民の命と暮らしを守り、安心。安全の街づくりを進めるためにも“困ったときの命綱”党4議席を」と訴えました。(しんぶん赤旗西日本版)