訴えに「そうじゃ」
日本共産党の仁比聡平参院議員と垣内京美衆院中国比例(岡山2区重複)予定候補は10月5日、15日告示の岡山県玉野市長選をたたかう井上素子予定候補の応援に駆けつけ、街頭演説しました。両氏の訴えに、聴衆から「そうじゃ」の声が上がりました。
仁比氏は希望の党について、「安倍政権をどう変えるのか示していない。希望ではなく小池百合子氏の野望の党だ」と指摘し、「真の対決構図は改憲勢力対市民と野党のたたかいだ。政治は変わらないとあきらめかけている人に希望を届ける。保守も革新もない、みんなの願いを実現するため、市民と野党の共闘を力強くするため全力を尽くす」と訴えました。
垣内氏は「どんな人もどこに住んでいても輝けることをうたった憲法を政治で実現しよう」と呼びかけました。
訴えを聞いた主婦は「共産党は井上素子さんをはじめ、みんなのことを考えて一生懸愈やっている。みんなにもっと共産党を知ってもらいたい。私たちが応援せんといけん」と話しました。(しんぶん赤旗 2017年10月7日)