日本共産党長崎県委員会と南部地区委員会は1月9日、仁比聡平参院議員を迎え、新春党旗開きを長崎市で開き、約80人が参加しました。
仁比議員は、立憲主義の回復と戦争法廃止運動が大きく広がっていると紹介し、「2000万署名を集めきり、日本の歴史を平和の方向に導こう」と訴えました。
原口敏彦参院長崎選挙区候補は「国民は野党の動きに注目している。今度の選挙は勝たなげればならない。強く大きな党にしよう」とのべました。
ビデオメッセージで、いせだ良子参院比例候補は「私は3歳と6歳の子どもを育てる母親として戦争法を絶対に許すわけにはいかない」とあいさつしました。
山下満昭県委員長は、石木ダム間題の支援強化を訴えるとともに「2000万署名を何としてもやりとげよう」と呼びかけました。
堀江ひとみ県議、中西敦信、大石史生の両長崎市議、渕瀬栄子西海市議がそれぞれ決意表明しました。