仁比そうへい参院比例候補は7月11日、地元・福岡を中心に駆け巡り、市田忠義書記局長と福岡県大牟田(おおむた)市、佐賀県鳥栖(とす)市で、志位和夫委員長と北九州市、福岡市で訴えました。
「猛暑のなか、みなさんの配る一枚、一枚のビラ、全国への対話が勝利の可能性を切り開いていきます」と訴える仁比候補に聴衆は拍手と歓声でこたえました。
大牟田市で、昼休みに職場からかけつけた親仁会の看護師、坂本真由美さん(47)は「民医連の医療従事者としての思いと共産党の訴えとは重なる。若い職員にも見極めてもらえるよう頑張りたい」と力を込めました。
鳥栖市で川口静枝さん(65)は「消費税増税で、もっと仕事が大変になると業者仲間に広げたい」と語りました。(しんぶん赤旗 2013年7月12日)