日本共産党のひえじま俊和衆院福岡1区候補と仁比聡平参院比例候補は6月19日、福岡市東区の2カ所で「つどい」に参加すると同時に、博多区川端商店街を訪問し対話しました。

 若宮・舞松原後援会のつどいで、ひえじま候補は、6月19日が福岡大空襲から67年であり、「日本共産党は二度と戦争をしないと誓った憲法を守り抜きます」と語りました。

 仁比候補は、消費税増税、原発再稼働につきすすむ民主党政権を批判。「日本共産党を大きくして総選挙、参院選に勝利しましょう」と語りました。

 参拙者から「年金はだんだん少なくなり、介護保険料なども引かれてふところはさびしくなる一方だ」「高級品の税金を高くすべきだ」など次々と意見が出ました。

 川端商店街でも「なんでこんな不景気な時に増税なんだ」(洋品店)、「がっぽりもうかっているところに富裕税をかければいい」(女性商店主)など、増税反対の声が寄せられました。(しんぶん赤旗 2012年6月21日)