円高・デフレ・社会保障の危機・沖縄の民意に迫られる中、代表選の結果が出てもなお、権力闘争が続く民主党政権。
 午前、国民運動委員会で幾つか打合せ。昼食の間もなく高松へ。 参院選から連続して果敢に知事選を闘った香川県の皆さんに、本当に頭が下がる思いがする。
 午後一から香商連、県労連、自治労連、保険医協会、県民医連、新婦人県本部、香教組を訪問・懇談。
涙が堪えられない新婦人。三崎会長から7月に詠まれた7つの句を托される。
「一分一秒を惜しみ駆けられし十七県 自らの力不足との言葉切なし」
「仕舞いかね何度もみつめているリーフこの瞳大きく輝かせたかりし」と。
 夜、ハンセン病療養所大島青松園の将来構想と官用船乗員不補充・民間委託問題で懇談。
 明日朝から大島に渡る。あの人、この人。入所者・職員の方々の顔が浮かぶ。皆さん、お元気にしておられるだろうか。
 それにしても讃岐のウドンは本当に美味い…

(写真は9月15日の大島青松園訪問・懇談の様子)