鳥取市議選(定数32、立候補37人)が11月13日告示(20日投票)され、日本共産党は伊藤いく子(57)、岩永やす子(67)、金田のぶすけ(66)=ともに現=の3氏が3議席絶対確保をめざし、第一声を上げました。
統一協会信者が立候補し、自民党県議が応援演説するなど、統一協会と政治との癒着が大きな争点となっています。3候補は▽子どもの医療費、給食費、国保均等割を無料に▽大型風力発電事業の中止▽水道料金・ゴミ袋代の引き下げ▽国保料・介護保険料の負担軽減―などの政策を訴えています。
仁比聡平参院議員、大平喜信元衆院議員が応援に駆け付け、岸田政権に鳥取から退場の審判を下そうと呼びかけました。(しんぶん赤旗 2022年11月15日)