日本共産党の、にひそうへい参院比例候補は6月26日、福岡市と北九州市で支援する弁護士らと共に街頭宣伝をしました。
にひ候補は「私たち弁護士は憲法実現の先頭に立って頑張りぬいてきた。市民の平和と暮らしの願いを必ず国会に届け、憲法を変えようという勢力に真正面から立ち向かっていきたい」と力を込め、比例5議席獲得への支援を訴えました。
福岡市の博多駅前では、弁護士らがリレートーク。さまざまな訴訟をたたかううえで「にひ候補の議員会館の部屋を拠点にして、全国に打って出ていた」「国会に欠くことのできない論戦の担い手だ」と紹介しました。
北九州市の小倉駅前では、弁護士らが、生活保護基準引き下げ問題や性暴力根絶で当事者の声を国会に届けてきた、にひ候補の活動を強調。「国民の苦難軽減にこれほど頑張る政治家はいない。憲法9条を守れるのは日本共産党。国会に押し上げてほしい」と訴え。応援ソングを合唱して注目を集めました。
福岡市での訴えにメモを取っていた男性(43)は「共産党は数が少ないイメージだったが、今日の宜伝にはインパクトを感じた。にひ候補や弁護士たちの活動は知らなかった。聞いた話を家族に伝えたい」と話ました。(しんぶん赤旗 2022年6月27日)
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