仁比そうへい物語
仁比そうへい物語⑥ 反撃の参院選
何としても再び国会へ ある「父の日」。国会と全国を飛び回り、福岡の自宅にほとんど帰れない私に、子どもたちが「感謝状」をくれました。 「あなたは日々弱い人たちのために、眠たいときも、疲れたときも、よく仕事に励みました。 …
仁比そうへい物語⑤ 国会の内外で
小泉・安倍「構造改革」政治で広がった貧困と格差が、福田内閣のころには誰も否定できなくなりました。 仲間信じで勝利 青年たちとともに光洋シーリングテクノ(徳島県)や日亜化学(同)の偽装請負をただすなか、2008年秋にはリ …
仁比そうへい物語④ 国会で
平和めぐるし烈な対決 4度目の挑戦の2004年参院選で初当選。まさに「宝の議席」です。日本共産党の弁護士議員は私一人。「任期の一分一秒すべてを輝かせる」と激動の日々が始まりました。 豪雨災害の論戦 初質問は、豪雨災害の …
仁比聡平物語③ 弁護士として
憲法が光り輝く瞬間 1994年、30歳で弁護士となり、格闘の生活が始まりました。 初日から労働争議の交渉。「新日鉄出向無効確認事件」や、大学教員の不当解雇を撤回させ職場復帰を果たした「福原学園配転無効訴訟」を通じて、 …
仁比そうへい物語② 高校・大学時代
法律生かし国民とともに 小学生のときからクラリネットを吹いていて、小中高校時代は吹奏楽部。真剣に音楽家の道も探求しました。一方で、そんな友人たちと「芸術とは何か」「差別はなぜ起こるのか」「戦争はなぜ起こるのか」と熱く議 …
仁比そうへい物語 ①生い立ち
反戦集会 父の肩車で 夏の参院選で必勝めざす全国5人の比例代表候補の一人で、中国・四国、九州・沖縄で活動する仁比そうへい候補(49)に生い立ちや青年時代のこと、弁護士、参院議員としての活動などをききました。 私は19 …