日本共産党の、にひそうへい参院比例予定候補は12月20日、熊本県の労働組合や民主団体を訪問し懇談しました。
熊本県労連では、年金者組合や自治体一般の組合員を前に訴え。にひ氏は、国民が安心して暮らせる年金や安心できる社会保障、ケアに厚い社会など「要求実現のとりでとなる議席を勝ち取りたい」と力を込めました。
また楳本(うめもと)光男議長と、菊陽町への台湾の半導体企業誘致に助成金5000億円がつぎ込まれる問題について話し合いました。
熊本民医連では久保田俊平・芳和会専務らとケア労働者の賃金問題について懇談。県商連の松尾正会長らとはインボイス問題や消費税減税などについて意見交換しました。新日本婦人の会県本部や熊建労、熊本民商のメンバーとも懇談しました。
訪問には党県委員会の橋田芳昭書記長が同行しました。(しんぶん赤旗 2021年12月22日)
- 投稿タグ
- くらし・地域経済, 雇用・ブラック企業根絶