日本共産党の志位和夫委員長は7月26日の記者会見の冒頭、西日本を襲った集中豪雨で亡くなった方への哀悼と、すべての被災者へのお見舞いの意を表明しました。
志位氏は、25日午後7時現在で、死者21人、行方不明者5人、負傷者9人、全壊27棟、半壊33棟という大きな被害が出ているとし、「亡くなられた方に心からの哀悼の気持ちを申し上げるとともに、被害にあった方々に心からのお見舞いを申し上げたいと思います」と述べました。
そのうえで、日本共産党が、小池晃参院議員・政策委員長を本部長、仁比聡平参院議員を事務局長とする災害対策本部を設置し、現地の救援活動にあたっていることを報告し、今後も全力をあげる決意を表明しました。(2009年7月27日(月)「しんぶん赤旗」)
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