萩市中心部での演説会
萩市須佐での豪雨被害調査。移転が決まった須佐保育園。壁の線まで水が来ました。
復旧されていない道路があちこちにあります。
萩市須佐での演説会
4月5日、仁比そうへい議員は、萩市で演説会で演説するとともに、昨年の豪雨被害の復旧状況について調査を行いました。
演説会では、豪雨被害復旧で、日本共産党が地元の宮内市議を先頭に奮闘し、国政と結んで、須佐保育園の高台移転への国の補助など実現させたこと。日本共産党の議員だからこそ、市政の公共事業に巣食う腐敗を追及できることを指摘。共産党の議員を2議席にして、清潔で住民の声が通る市政を実現しましょうと訴えました。
災害調査では、被害がひどかった須佐地域を調査。移転が決まった須佐保育園と移転先、仮設住宅、住民自ら共同作業で復旧した農道、こわれたままの道路、堤防、農地などを調査。演説会でも、国会で、復旧進んでいない状況を追及し、政府交渉を行い、県で「工事連絡協議会」を設置することになったことを報告しました。
