P1000879津和野での調査。手前を蛇行して流れていた川が、向こう側でストレートに流れを変えました。

P1000915道路、堤防がまだ崩れたまま。

P1000929地元の方から聞き取り。

P1000959津和野町日原での演説会。

P1000991江津市での演説会。

P1010008江津市での調査。

P1010020壁の線まで水が来ました。

P1010028堤防が壊れたままです。

 

 4月6日、島根県の津和野町と江津市で演説会と、豪雨被害の復旧調査をおこないました。

 津和野町の豪雨被害調査では、JR山口線の復旧現場や、まだ手つかずの河川や農地の状況を調査。地元の方々から聞き取りを行いました。

 津和野の演説会では、「災害被害復旧の調査の中で被災地の人と話をしても、党の地元議員の竹内さんの名前がすぐ出てくる。地元の声を代表して頑張る議席を必ず引き継がせてください」と訴えました。

 江津市の演説会では「安倍首相は、年金引き下げ、介護保険の改悪などのお年寄りいじめを『世代間の公平のため』とまるで、お年寄りが若者をいじめているかのように言っている。しかし、ブラック企業をはじめ、雇用を破壊し若者を使い捨てにして、いじめているのは莫大な内部留保をため込む大企業と一部の富裕層だ」とのべ、「こうした主張に惑わされず、国の悪政を見抜く力をもち、悪政に正面からモノを言い、世の中を変えてこそ、若者も、お年寄りも、農村も展望が開かれる。そのために、日本共産党に加わって、ご一緒に世の中を変えましょう」「この江津でも、筋を通して、災害復旧など要求実現先頭に立って頑張る、日本共産党の議席を2議席に伸ばしてください」と訴えました。

 江津市の災害復旧調査では、浸水した川沿いの地域や、壊れたままの護岸などを調査しました。