日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員は1月1日、北九州市小倉北区の八坂神社前で20日告示(29日投票)の市議選をたたかう候補者や高瀬菜穂子県議とともに年始のあいさつに立ちました。
「ご一緒に政治を変え良い年にしましょう」「野党共闘に頑張る日本共産党です」。約20人の後援会員が、出来たばかりの衆院必勝区ポスターなどを掲げてアピール。田村、仁比両氏を先頭に、小倉北区の大石正信、出口しげのぶ両予定候補、小倉南区の藤沢かよ予定候補が行きかう初詣客に声をかけ、次々と握手を交わしました。田村氏は「市議選、衆院選で勝利し、安心できる暮らし、平和な日本をつくるために一層力を尽くしてまいります」と決意を語りました。
市内の男性(79)は、「二十数年前、共産党の人に助けてもらった。議席を伸ばしているけどまだまだ足りない。とにかく頑張って」と語りました。(しんぶん赤旗 2017年1月3日)