日本共産党鹿児島地区委員会は1月15日、県議選鹿児島市・郡区(定数17)で、たいら行雄県議予定候補の2期目の議席獲得をめざす、事務所開きを鹿児島市坂之上で行いました。

県内各地の支援者や地域住民など139人が集まり、「団結頑張ろう」を三唱し、決意を固め合いました。

たいら氏は「馬毛島や鹿屋の軍事基地化、川内原発の20年延長を許しません」「皆さんの願いを議会に届け、明るく暮らしやすい鹿児島をつくるために頑張りぬく」と訴えました。

民主団体や労組、後援会の代表があいさつし、たいら氏への期待や支援を訴えました。

「反原発かごしまネット」代表の向原祥隆さんが「原発は古くなればなるほど事故が起こりやすくなる。川内原発の運転延長を絶対に許してはならない」「この流れを止めるためにともに頑張りましょう」と訴えました。

仁比聡平参院議員から「皆さんとともに全力を尽くす」との、ビデオメッセージが寄せられました。(しんぶん赤旗 2023年1月18日)