20130527_607848_t北九州法律関係日本共産党後援会は5月24日、第6回総会を北九州市小倉北区内で開きました。日本共産党の仁比そうへい参院比例候補が政策などを訴えました。

 弁護士、職員ら約80人が参加。前田憲徳事務局長(弁護士)が今後の活動方針などを提案し、7月4日公示を「投票日」に見立てて支持拡大目標を達成することをはじめ、▽後援会発行の「らしん版」の内容を向上▽会員を拡大▽講演会・座談会を開催▽他の後援会と交流―することなどを決めました。

 仁比氏は、戦争反対と党の原点である「苦難あるところ日本共産党あり」を貫いてきた党の歴史を紹介。参院選での比例5議席絶対確保へ、「人権侵害と戦争を憎み、根本から政治を変えていく社会をつくるために頑張り抜く」と決意を表明しました。
 党北九州市議団の荒川徹幹事長が市政報告を行いました。(しんぶん赤旗 2013年5月26日)