日本共産党の仁比聡平参院比例候補は11月14日、党南小倉支部が小倉北区内で開いた「つどい」に出席、解散・総選挙で「暴走する民主・自民・公明『悪政連合』に審判を下そう」と訴えました。 仁比氏は、民自公3党の原発の再稼働や消費税増税など、国民の願いに反する悪政押しつけに国民の怒りが広がる中、野田首相の「破れかぶれの解散」「いちかばちか解散」に対して、日本共産党が「議席倍増」めざして改革ビジョンを語る「総選挙躍進をめざす1千万対話・党勢拡大大運動」に取り組んでいることを紹介。「みなさんも一緒に取り組んでほしい」と呼びかけました。



 来年1月の北九州市議選をたたかう八記博春市議は「総選挙での躍進、市民と力を合わせて要求実現に奮闘する日本共産党の市議候補10人金員当選に力を貸してほしい」と訴えました。(しんぶん赤旗 2012年11月16日)