12日、仁比議員は日本共産党岡山県委員会の政府交渉に参加。
30人学級の要請では、財務省の「40人学級に戻す」は、逆行であり、到底認められないと主張。文科省担当者も「阻止だけでなく、プラスアルファーでがんばりたい」と応じました。
「高校授業料無償化」の所得制限を撤廃する要請では、差別感を持ち込む制度だと批判。文科省担当者も「認識している」と認めざるを得ませんでした。
交渉には、大平よしのぶ衆院中国比例予定候補、森脇久紀、氏平三穂子の両岡山県議が参加。
文部科学省の他、農水省、厚生労働省に要請。米価暴落の問題や、中山間地での介護支援の問題等を要請しました。また、3歳未満の聴覚障害児の認定方法や、岡山県内のレーダー施設で防衛省が「宇宙ゴミ」などを監視するとしている問題で説明を受けました。
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