日本共産党の仁比そうへい参院議員は4月13日、統一地方選後半戦をたたかう福岡県遠賀町での決起集会、大牟田市の街頭で訴えました。
決起集会では、現有6議席確保を目指す遠賀郡4町の候補が訴えました。芦屋町(定数12)の川上誠一予定候補(65)=現=は「小中学校の全教室へエアコンを設置することができた」、遠賀(同13)のたしろ順二予定候補(51)=現=は「参院選の前哨戦で負けるわけにはいかない」、岡垣(同13)の平山まさのり予定候補(38)=現=は「ゴミ袋の料金や国保税の引き下げを目指したい」と決意表明。定数2減のなか現有3議席確保に挑む水巻町(同14)の中山めぐみ予定候補(59)=新=は「大切な宝の議席を必ず引き継ぐ」と訴え。井手さちこ(62)、岡田えり子 (61)=いずれも現=の両予定候補が決意を語りました。
仁比氏は「日本共産党の勝利が市民と野党の本気の共闘を実らせる力になると全有権者に語り抜こう」と呼びかけました。
大牟田市では、はしづみ和雄予定候補(65)=現=が「市民の暮らし、営業を壊してきた安倍政権に厳しい審判を下してほしい」と力を込めました。さきやま恵子(56)=新=、北岡あや(44)=現=の両予定候補が決意表明しました。(しんぶん赤旗 2019年4月17日)
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