22日午前2持すぎ、日本共産党の比例代表5人目に仁比聡平さんの当選が確実になると、福岡市の事務所では、つめかけた支援者から「やったー」の大歓声が起きました。紙吹雪が舞う中、仁比さんは、握手攻めに。
仁比さんは花束を手に「日本共産党の姿を多くの国民に伝え、頑張り抜くことで、歴史的な日を迎えることができました。この11議席の力で安倍政権に立ち向かいます」と力を込めました。
「かえるネット福岡」の若者(27)は「メガホンで宣伝するなど頑張ってきたかいがあった」と言います。吉野高幸弁護士は「弁護士の国会議員として改憲阻止の論戦をはじめ活躍を期待します」と語りました。(しんぶん赤旗 2013年7月23日)