日本共産党の仁比そうへい参院比例候補は７月１７日、高知市で４カ所の街頭演説を行い、夜は須崎市と佐川町で開かれた浜川ゆりこ選挙区候補との合同演説会に臨み「日本共産党の比例５議席で私を国会に送ってください」と気迫を込めて訴えました。
３１度を超す暑さの中、同市鴨部の演説場所には９０人が集まり仁比候補を迎えました。４人を誘って参加した北村勇さん（８０）は「仁比さんの話をエネルギーにしてがんばり、日本共産党の５人会員当選を実現したい」と話しました。
今回が２回目の投票になるという２１歳の女性は「憲法改正問題が一番気になります。私らは戦争に行ったり協力したりするのはいやです。共産党を応援します」と語り、演説に聞き入っていました。
仁比候補は「憲法守れ、原発をなくしたいとの願いを共産党に託し、その実現の先頭に仁比そうへいを立たせてください」と力を込めました。（しんぶん赤旗 ２０１３年７月１８日）
