日本共産党の仁比聡平参院議員は1月22日、告示された佐賀県唐津市長選の、しさ治徳候補(無所属)=新=、市議選(定数30)の、うらた関夫=現=、川添みつこ、福島なおみ=以上新=の各日本共産党候補の応援に入り、ともに訴えました。
しさ市長候補の第一声に駆け付けた仁比議員は、唐津市長の迂回(うかい)献金問題にふれ、「唐津で野党と市民のはじめての共闘が生まれた。『不正腐敗を一掃し、清潔な市政を』と求める市民の声を担うことができるのは、しさ候補のみ」と訴えました。玄海原発再稼働問題では「避難計画さえままならないのに再稼働なんて許せるはずがない」と批判しました。(しんぶん赤旗 2017年1月24日)