26日、福岡市内でJAグループ福岡、福岡県農業総合対策協議会、福岡県農政連の共催で、「TPP・農協改革等に関する要請集会」が開催され、農業者、JA関係者など約600人の参加で熱気に包まれました。県内選出の衆参国会議員(25人)に、主催者から「緊急の農業課題に関する要請書」が手渡されました。
日本共産党の仁比聡平参院議員は「要請書は真正面から受け止めて、その実現のために力をあわせたい。『食と農』の大本を守るため、党派・立場を超えて、今こそ力を合わせていきましょう」と挨拶をおこないました。
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