定数4減の20に有力23人が立候補する少数激戦の佐賀県神埼市議選が4月13日告示(20日投票)され、仁比聡平参院議員が応援にかけつけました。
日本共産党の議案提案権の確保めざす原のぶよし(67)、佐藤ともみ(57)、福田清道(65)=いずれも現=の3候補とともに訴えました。
仁比議員は「国民の苦しみあるところ日本共産党ありが、ぴったりの時代」とのべ、「消費税増税や憲法改悪、TPP、原発再稼働など安倍政権の暴走政治に不安を抱く市民の声をまっすぐに議会に届ける議席が必要です。国会の中では多数の安倍政権でも、国民の中では圧倒的な少数。この暴走政治への審判をくだし、あなたの一票で必ず3議席を」と呼びかけました。(しんぶん赤旗 2014年4月15日)
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