日本共産党香川県委員会と党後援会は8月21日、仁比聡平参院議員を迎え、高松市で「国会報告・さらなる活動を誓う会」を開き、160人が参加しました。
松原昭夫県委員長、太田展生県後援会長、参院選挙区候補として奮闘した田辺健一氏があいさつしました。
仁比議員は「みなさんの『あと1票』がなければ私の議席はなかった」と感謝を述べ、憲法審査会や議院運営委員会での奮闘ぶりを示し「国民の声で動く本当の政治をつくるにはみなさんとの共同が大切。そして必ず来る解散・総選挙では四国から1議席を誕生させよう」と呼びかもサました。
参加した72歳の男性は「3年間バッジがなくても頑張っていたことを知っています。さつそく議院運営委員会で活躍して、参院11人の値打ちもよくわかりました」と話しました。(しんぶん赤旗 2013年8月23日)