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 日本共産党の仁比そうへい参院比例候補は7月14日夜、かえるネット岡山の「にひっとトーク」に参加し、国会議員を志した初心など勝利へ向けた熱い思いを語り、トークはインターネットで中継され、寄せられた質問にも答えました。

 司会の石村啓子さんと余江雪央さんが、七夕宣伝で寄せられた「原発なくして」の声やシールアンケートの結果を紹介しました。

 石村さんから「弁護士から国会議員になろうとした理由は」と聞かれた仁比候補は、弁護士としての裁判をたたかうなか「加害の構造を正したいと考えた」と述べ、「日本共産党の国会議員は、草の根でがんばる皆さんと力を合わせてたたかう誇りある仕事です」と語りました。

 ツイッターで寄せられた原発、雇用などの質問に回答。「たった1票で変わるのか」との質問に仁比候補は、「社会の現実から目をそらさず、できることから始めてほしい」と強調し、「あなたの1票はとても大事なもの。あなたが変わることで、みんなが変わっていきます。一緒に日本を変えていきましょう」と呼びかけました。(しんぶん赤旗 2013年7月16日)