日本共産党徳島県建設労働者後援会は7月10日、日本共産党の仁比そうへい参院比例候補を迎え決起集会を開きました。
仁比候補は、建設国保に攻撃が加えられた時に守り抜いたことや、住宅リフォームを国会の論戦と運動で実現させたことなど実績を紹介し、「ゼネコンのピンはねを許さず、現場労働者が恩恵を受けられるよう公契約法をつくるなど、安定した雇用と賃上げで景気を回復させます」と強調。「日本共産党の5議席を必ず確保し、くらしと仕事を守る先頭に立たせてほしい」と訴えました。
上村きょう子参院選挙区候補も駆けつけ、「全県を駆け巡るなか、多くの激励が寄せられている。頑張れば勝てる選挙です。どうか力をかしてください」と呼びかけました。
同後援会の取り組み状況や今後の取り組みが報告され、センターに臨時電話も設置し、電話作戦や空白地域へのビラ配布などでの奮闘を誓い合いました。(しんぶん赤旗 2013年7月12日)