仁比そうへい参院比例候補は7月10日、市田忠義書記局長と徳島市、高松市で訴えました。
「大激戦・大接戦の比例代表で勝ち抜こう」との仁比候補の訴えに、街頭演説は熱気に包まれました。
徳島駅前は駅正面からバスターミナルまで聴衆の列。「この国にいらないもの。原発、TPP・・・」の手書きのプラスターを持って声援を送っていた大島邦男さん(66)は「原発再稼働の動きは国と電力会社がぐるになったもの。こんな政治を許さないためにこそ共産党を応援している」と力を込めました。
高松市では、女性後援会の山本美智子さん(59)が「いつもの選挙と手ごたえが違う。娘たちも友だちに訴えています。絶対に勝ち抜きます」と語っていました。(しんぶん赤旗 2013年7月11日)