日本共産党徳島県女性後援会は5月30日、徳島市で仁比そうへい参院比例候補、上村きょう子選挙区候補を迎えて「女性 虹いろのつどい」を開き、120人が参加しました。「国民の願いかなう政治への転換は共産党の躍進で」とたたかう決意があふれました。
上村候補の元職場の民医連職員後援会から7人が登壇し「上村さんの決意を聞き、感動した。医療現場の厳しい現状を変えるために全力をあげてたたかう」と決意表明。
上村候補は元医療従事者としての思いを語り「大企業・大金持ちを優遇し、国民には消費税増税や社会保障の切り捨てを押し付ける。こんなアペコベ政治は許せない。対決できる共産党を躍進させて」と支持を訴えました。
仁比候補は「『アベノミクスはいつ、私のところに来るのか。正月くらいか』と問われた。実態のない経済で国民を欺き、消費税増税をねらうこんな姑息(こそく)な自民党に負けられない。女性の大きな力で比例5議席絶対確保を」と力強く訴え、大きな拍手が寄せられました。(しんぶん赤旗 2013年6月1日)