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 日本共産党広島県労働者後援会(川后和幸会長)は5月9日、仁比そうへい参院比例候補を囲む、参院選大躍進を目指す総決起集会を広島市東区で開きました。67人が参加して仁比候補と交流を深め、決意を固め合いました。

 仁比候補は、安倍首相が「日本を世界一ビジネスがしやすい国にする」と言って労働者保護を奪うことをねらっていると告発。「危機から日本を救う日本共産党の5議席を絶対確保するため、先頭に立って頑張る」と決意を表明しました。

 内谷富雄事務局長が必勝をめざす活動として、①各職場での政治議論を深めて総対話・支持拡大を旺盛に展開する②党の姿が見える出勤時宣伝を毎週火曜日に実施する―ことなどを提起しました。(しんぶん赤旗 2013年5月11日)