20130505_570350憲法施行66周年の5月3日、日本共産党の参議院比例候補は各地で街頭演説、宣伝などに取り組みました。

 仁比そうへい比例候補は、北九州市門司、小倉北両区内をまわり、市議とともに、憲法改悪反対の街頭演説を行いました。門司区では観光客でにぎわう門司港レトロ近くで演説。第二次大戦中、同港は中国や南太平洋などに向かう玄関口だった所。200万人余の兵隊・将兵が出兵し、うち100万人は故郷の土地を踏むことはありませんでした。

 仁比氏は「憲法改悪は絶対に許さない。侵略戦争に一貫して反対を貫き、皆さんと一緒に草の根から『憲法を守れ』とがんばる日本共産党への支援を、参院選に向けて広げてほしい」と力強く呼びかけました。(しんぶん赤旗 2013年5月4日) 

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