歴史的な「沖縄県民大会」に参加するため、25日、読谷村運動公園を訪れた日本共産党の志位和夫委員長と市田忠義書記局長は、小池晃政策委員長、赤嶺政賢衆院議員、仁比そうへい参院議員らとともに会場内をまわり、つめかけた参加者と交流しました。
連帯の意思を示す黄色いハンカチーフを胸ポケットに入れた志位氏、市田氏らが登場すると、どこでも参加者からどよめきの声や大きな拍手がおこり、カチャーシーで迎え入れました。
「よく来てくれた。一緒にがんばりましょう」「基地撤去のためしっかり頼みます」との声とともに、「アメリカに行って、しっかり(要求を)伝えてください」などの要望が出されました。(しんぶん赤旗 2010年4月26日)