山口県日本共産党後援会は7月17日、仁比聡平前参院議員を迎えて総会と記念講演を山口市内で行いました。総会は各地とオンラインで結び、約90人が参加しました。
県後援会長が東京都議選につづいて来たる総選挙で党躍進をかちとろうとあいさつ。大平よしのぶ前衆院議員・中国ブロック比例予定候補はズームで参加し、「山口はじめ中国5県107自治体をくまなく回り、聞いてきた声を国会に届けるために何としても勝利する」と決意を述べました。
仁比氏は、都議選の結果と市民と野党の共闘の発展、共産党と大平氏の議席の必要性を訴え、党躍進で希望ある新しい日本をつくろうと呼びかけました。
事務局長による議案、会計、役員体制の提案を承認の後、各地域、分野別の活動交流。女性後援会は昨年暮れから毎週水曜日に欠かさず続けている街頭演説が179回になったと報告。松田一志衆院2区予定候補も市民と野党の共闘の広がりと決意を述べました。(しんぶん赤旗 2021年7月24日)
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