日本共産党の大平よしのぶ前衆院議員・衆院中国ブロック比例予定候補と仁比聡平前参院議員は10月8日、広島市中区で街頭宣伝し、「次の総選挙で必ず政権交代し、野党連合政権をつくろう。日本共産党を躍進させてほしい」と訴えました。
大平氏は、新自由主義とコロナ禍のもと、自己責任をおしつけられた学生や労働者の実態を紹介し、「『公』の力で、誰もが安心できる政治の実現に頑張る。『比例は日本共産党』と広げに広げて、皆さんの声の代弁者として働かせてほしい」と力を込めました。
仁比氏は、日本学術会議への人事介入など、安倍前政権以上の強権ぶりの菅政権に「こんな政治を続けさせるわけにいかない。今度の総選挙で自公政権を終わらせ、市民と野党の共闘を大きく前進させ、広島から野党連合政権のうねりをつくろう」と呼びかけました。
大西オサム衆院1区予定候補、藤本さとし同2区予定候補が決意を述べました。(しんぶん赤旗 2020年10月10日)
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