日本共産党の仁比そうへい参院比例候補は7月12日朝、福岡市のJR博多駅博多口で宜伝し、参院選勝利に向けた支援を訴えました。
仁比候補は、選挙戦を通じ、暮らし、平和の問題で希望や展望を語ることができない安倍自公政権の姿があらわになったと指摘。「日本中で支持を広げて日本共産党を比例で7人に躍進させ、3期目の国会でみなさんの代弁者として働かせてほしい」と呼びかけました。
高校生が手を振り「言っていることがカッコいい」。足を止めた女性は「頑張って」と声援を送りました。
地域九条の会で活動する派遣社員の男性(50)が通りがかり。「仁比さんが国会からいなくなると困る。共闘は共産党がいなかったら成り立たない」と話し、仁比候補と固く握手。法定ビラを受け取った会社員の男性(56)は、「共産党は正直で良い。健全な野党に増えてほしい」と語りました。(しんぶん赤旗 2019年7月13日)
日本共産党の仁比そうへい参院比例候補は7月11日に広島市内で開かれた個人演説会で、大激戦となっている比例での7議席、広島選挙区での高見あつみ候補の勝利を訴えました。
県後援会会長が「残る10日間、全力を尽くそう」と訴え、参加者と意思統一しました。
沖縄での街頭演説を終え、かりゆし姿で駆けつけた仁比氏はこのままでは自身の議席は危ういとのべた上で、「絶対にあきらめない。最後まで一票一票を実らせ、希望の政治を切り開く」。
高見氏は「広島選挙区で党の議席を勝ち取るため全力で頑張る」と力を込めました。
元マツダ労働者の男性はマツダの派遣切りに仁比氏とともにたたかったと発言。「派遣社員の首切りの違法性を国会で明らかにするとともに、マツダ本社にも数回乗り込んで改めさせることができた」と紹介し、「現場第一主義の仁比さんは宝の議席です」と訴えました。(しんぶん赤旗 2019年7月13日)
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