愛媛県松山市で3月27日に開かれた、市田忠義書記局長を迎えての日本共産党演説会後、仁比そうへい参院議員が演説会に参加した青年たちと懇談しました。
青年たちから「税負担が重くぎりぎりの生活をしている人がいることを知り、共産党の国会での追及は本当に大事だと思った」「苦しんでいる人を助ける精神はさすが共産党」「演説会に初めて参加したが、すごくわかりやすかった。命と健康を差別する政治に怒りがわいた」などの感想が出されました。
仁比氏が「お金のあるなしで、命や健康が差別されるのはおかしいという思いが、みんなから出されてうれしく思います。日本共産党は国民の声を受け止めて、医療や雇用、安保を変えていきたいと思っています。若い世代の力を貸してください。ご一緒に頑張りましょう」と話しました。(しんぶん赤旗 西日本のページ 2010年3月30日)