福岡市城南区の日本共産党後援会は1月30日、同区内で「GO!GO!倉元たつお!躍進のつどい」を開き、270人が集まりました。

 倉元たつお市議は、市民と日本共産党の共同で市政を動かし、国保料引き下げ、こども病院の人工島移転計画の白紙からの検証が実現したことを強調し、4期日への勝利の決意をのべました。

 田村貴昭知事候補は、身近で役立つ福岡県、住民の福祉、雇用を守る県政に転換すると決意を表明。仁比聡平前参院議員は、農林漁業、地域経済を破壊するTPP推進、消費税増税をねらう菅政権と対決し、次期参院選で必ず議席を取り戻すとのべました。

 「鼓Q」の太鼓演奏、「劇団風の子」労組有志の芝居、倉元市議への質問コーナーなどがあり、派遣切りされた労働者の住宅支援に倉元市議と一緒に取り組んだ不動産会社社長と青年代表が応援のアピールをしました。(しんぶん赤旗 2011年2月1日)