日本共産党の、にひそうへい参院比例候補は7月6日、宮崎市に入り、飛行機で福岡市へと移動、九州を駆け巡り、日本共産党の比例5議席獲得へ支援を呼びかけました。宮崎市では、白江好友選挙区候補とともに市内2カ所で訴えました。にひ氏は、生活苦や生きづらさは自己責任ではないと指摘。「おおもとにあるむごい仕組み、冷たい政治をみんなの一票で変えるのが今度の参院選」だと強調し「くらしと平和の願いを日本共産党へ。もう一度あの国会の議場で働かせて」と力を込めました。(動画はコチラ)
聴衆からは「そうだ」「がんばれ」の声がかかりました。
同市のAコープ木花店前で演説を聞いた麦わら帽子姿の女性(70)は「平和憲法は誇りです。改憲阻止を一番に共産党に期待しています。がんばってほしい。私も呼びかけたい」と話しました。(しんぶん赤旗 2022年7月7日)
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