あけましておめでとうございます。
今年、「お正月」という言葉の清新さをとりわけ胸に抱いて新年を迎えました。身仕舞いを正し、国民の立場で政治を動かすために全力を尽くします。
五年半前、当時の小泉政権の暴走をなんとしても食いとめたいという思いがぎっしり詰まった宝の議席をお預かりしたとき、私は、六年間の任期の一分一秒、すべてを輝かせて死にものぐるいでたたかうことを決意しました。
ふりかえって、その初心に恥じない活動を尽くしてこれたとすれば、その原動力はみなさんから直接伺う現場の声と要求にありました。
今夏、参議院選挙を迎えます。「国民の苦難あるところ日本共産党あり」―国民のみなさんとともにたたかう共産党が前進してこそ、新しい政治を前に進めることができます。
政治を動かすのは国民の力です。
これからも現場から、みなさんの要求実現を迫ります。西日本十七県を代表する議席、日本共産党唯一の弁護士の議席を必ずかちとります。
ご一緒に、いのちと権利をまもり、憲法が輝く日本と世界をつくりましょう。
あなたのお力をお貸し下さい。
2010年1月1日
参議院議員 仁比そうへい
あけましておめでとうございます。時々覗かせて貰っています。しんぶん赤旗が何故か読めなくなっているので余計に新鮮、貴重です。お体に注意して頑張って下さい。私が上海で仕事が出来るのは9月からです。万博のためでは無理でしょうが、交流ででも来られたら一目でも顔を見に馳せ参じたいです。