にひそうへい参院比例候補は7月7日、福岡県内を駆け巡り、北九州市若松区、福岡市西区、早良区、那珂川、春日、大野城各市で街頭演説をしました。
 
 にひ候補は、「戦争させない、暮らしに希望をと、絶対に負けられない選挙の最終盤。支持を日本中に広げて日本共産党の5議席を必ず勝ち取らせてほしい」と呼びかけました。
 
 聴衆からは「岸田さんも安倍さんと一緒でダメ。共産党に伸びてもらうしかない」(男性、86歳)。「将来の不安が大きい。年金は崩壊するのでは。頑張ってほしい」(女性、50歳)との声が寄せられました。
 
 若松区の街頭演説に参加した女性(77)は、「にひ候補の訴えに新しい仲間も『本当に話が入ってくる、胸を打つ』と感銘を受け、『最後まで頑張りたい』とメールをくれた。(前回参院選で1支部あたり)あと9票あれば、との思いが支部のみんなの頭の中にある。悔いの残らない選挙をしたい」と意気込みました。
 
 西区の訴えに駆け付けた女性(74)は、「『折り入って作戦』の支持拡大で、家族で5票という方に『今度は全国一つよ』と伝えると『じゃあ10票』と倍くらいに増える。にひさんの話で、さらに1人でも2人でも声をかけようと意欲が湧いた。帰ったらすぐに電話します」と語りました。(しんぶん赤旗 2022年7月8日)